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デザインとは武器かお金か?

剣とお札のイメージ

最近、真剣にラジオ体操をやると、結構キツイことに気が付いた管理人です(笑)

お久しぶりの更新なのに何か難しいこと言ってそうなタイトルですが、複雑な話ではなくGW休み中の思いつきをつらつらと…

たとえばデザインの中でよくこんな言い方をすることがあります。

  • A.「突き抜けてトンがった個性的なデザインテイスト」
  • B.「万人受けするオーソドックスで平凡なデザインテイスト」

どちらが良い・悪いというわけではなく、普段の仕事の中でも案件に応じて使い分けてるのですが、ふとこんなことではないかとを考えました。

  • A.= 好き嫌いのハッキリした敵味方に、観る人を分けてしまう = 武器的なデザイン
  • B.= 観る人誰もに安心感を感じさせ、共通の感情を持たせる = お金的なデザイン

Aの武器的なデザインという概念ですが、武器というのは攻撃性で強い力があり、魅力を感じて称賛する人もいます。しかし武器はそれを扱う人の立場や感情次第で、まわりの人たちを敵味方に分けてしまいがちでもあります。

Bのお金的なデザインという概念ですが、お金というのは ほぼ全ての人がその価値や役割を理解していますし、お金を持つことを嫌がる人はまずいません。しかしそれに執着すると利己的で即物的なものとして卑下される場合もありますし、ランク付け(一円玉から五千円札・一万円札のような)されてしまうという面も持っています。

人と人のコミュニケーションの手段としてデザインする中で、特定の人だけに伝われば良いのか、全ての人に伝われば良いのか考えることがあります。商業デザイナーとして「こういった概念があるのかなぁ」とふと考えた次第です。(うまくまとまらなくてすみません(汗))

今から作成するデザイン案件がどちらのデザインをより必要とするのかうまく見極めながら、できるだけお金を稼げるデザインをしていきたいものです(笑)。